経営診断報告書作成サービス

 ㈱近代経営システム研究所では、経験豊かな専門家を派遣して「財務諸表による分析」「自己診断による分析」「現地調査による分析」の3つの結果を基に総合的な経営診断を実施し、経営実態の把握と課題を抽出して「経営診断報告書」を作成しています。

財務診断による分析

 財務診断は、企業の現在の状態を5つの領域(安全性、収益性、健全性、成長性、生産性)から得点化し、経営における弱点を明確にします。

自己診断による分析

 自己診断は50項目の自己診断チェックリストを通じて、自社の長所・短所を得点化により明確にし、今後の経営の判断材料とします。

現地調査による分析

 決算書や自己診断チェックリストの基礎資料に基づき、専門家が予備診断を行います。その後、現地調査を実施し受診企業のデータ上の分析だけでなく、現地での実態調査に基づく分析を行い、受診企業の実態と課題が明確になります。

尚、本サービスは全国トラック協会において「経営診断事業」として申し込みを受け付けると診断費用の一部が助成されます。詳しくはお問い合わせください。