近代経営システムは、20年にわたって、中堅・中小物流企業、団体に対する経営コンサルティング、情報システムコンサルティング、セミナー、講演会、社員教育、調査研究を通じて、成長のお手伝いをしています。 特に、陸上物流、海上物流、航空物流に関連する物流コンサルテーション活動に関しては豊富な経験を持っています。
物流業界の経営管理、財務管理に関しても多くの指導を実施しています。物流大学では、10数年にわたり、物流マーケティング、物流コンサルテーションに関する講座を担当しています。その他、社団法人全日本トラック協会、各都道府県トラック協会の研修セミナーを通じて、物流業界の近代化を指導してきました。
物流企業を取り巻く経営環境は、その事業性格からさらに厳しいものになってきています。物流の使命は、商品流通の動脈として、そして循環型社会の静脈として、なくてはならない重要な社会基盤です。これからも、新しい技術、新しい経営手法を取り入れながら、安全を確保し、効率を高め、環境にも配慮した適正な事業運営をお手伝いすることが、私共の使命だと考えております。
相談役 コンサルタント
瓜尾武彦
代表 コンサルタント
森高弘純
不連続な環境の変化
物価高、労働時間短縮、自然エネルギーへの転換への外部圧力、国際紛争・戦争による為替変動、エネルギー高騰など、一企業にとって不可抗力的な環境変化の中にある。
人生百年時代
年金受給世代と負担世代との利害不一致の拡大、所得格差の拡大、年金支給延長、高齢労働者、障害者雇用、ジョブ型雇など、生き方を考える時代である。
ウェルビーイング経営
働き甲斐改革、会社の存在意義、幸せな労働を追求する中で、経営者、従業員が納得できるゴールへ向かい新しい事業活動をやってみる行動力を持つ。このような企業が、経営する意義、働く意義を作り出していける。
さあ、考えよう!そして未来に向けて行動しよう!